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目標

1_128「治ったら何がしたいですか」は、治療師の言う名文句。

よく使われます。

でも、僕が思うにそれよりも「何のために元気になりたいか考えよう!」なのです。

健康意識が高まっていますが、実は目的がない人が多いのです。

「家族に迷惑をかけないため」「自分のことは自分でする」「自分のプロジェクトを続行する」「仕事に復帰する」・・・色々あると思います。

こんな、ジョークがあります。

・・・内科で入院していたおばあちゃん。回診で、カルテ・データーを診た先生が「経過良いから来週退院かな。よかったですね」と言われた途端顔が曇り、次の日から急に具合が悪くなってしまう。

心の奥では家に帰りたくないんです。

「病院のほうが同世代がいっぱいいて共感し合え、話し相手に事欠かない。看護師さんはみな優しいし親切。食べ物も薄味で少なくって美味しい。毎日が楽しい」

それに較べて、家に帰れば話し相手もいない。嫁には邪険にされ、孫と同じハンバーグだのカレーだの洋食が多くて煮物や魚は出てこない。自分で作ろうとすると「危ないから台所に立たないで」と言われ、一日中テレビを見て部屋に籠もっている毎日。

こんな人に「治ったら何がしたいですか」なんて訊いてもねぇ。

家での生活が楽しくないんだから、楽しくするという目的を持って貰わなきゃ駄目。

花を育てる。そんなことでも、やるべき事としてあれば上等。

やることが無くって、一日中TVを見ているなんて・・・ね。

生活保護を受けているのにパチンコに行く人は、仕事がない不安と退屈から一時的でも抜け出すため・・・だとか。

色々考えてしまうなぁ。

ともかく、「頑張って早く治しましょう」と言うよりも、「○○するためにしっかり計画立てて治してゆきましょう」の方が確実に治ります。

目標を持つことが成功への鍵、一番大切なことです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://homepage3.nifty.com/moka-harikyu/

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コメント

そう!目的がハッキリしないと先に進まないのは、治療だけとは限らないかな…私の目標は、肉体労働から事務系の仕事への転職です。目標に向けて、独学でパソコンの勉強を始めました。15年近く腰痛で苦しみましたが、まさ院長とスタッフの皆さんに一年お世話になって、腰も好調です。痛いとやっぱり『腰が引ける』からな…患者の皆さんが、痛みを取って目標に進めますように…

投稿: みや | 2016年6月10日 (金) 18時00分

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