« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »

脱臼治療

診療中、突然玄関から待合室に子供の泣き声が。

「先生すみません。子供の腕が外れてしまったようなんで・・・」

予約無しで駆け込んできました。

今日は日曜日で他の病院・整骨院もやっていないしね。

うちは土日祝も診療していますから。

泣き叫んでいるので、皆の手が止まります。

さて、皆の注目を集めているのは、2歳のお嬢さん。

脱臼のようです。

子供の肘は外れやすいのです。

これは一寸したコツで簡単に整復出来ます。

その間4秒。

お嬢さんは一瞬“ビクッ”としましたが、ピタリと泣きやみました。

その瞬間、親御さんもうちのスタッフ達も、他の患者さん達も笑顔に。

ベッドの中の患者さんも、聞き耳立てて様子をうかがっていますから。

この時が、柔道整復師の冥利です。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

言葉遣い

ある病院で「患者様」を止めて「患者さん」に戻したところ、モンスター患者が減り、暴言悪言が激減したという。

そうだろう。

本来、医師とか教師とか先生と呼ばれるものは、その道のプロとして尊敬され、「お任せします。良い方に導いて下さい。宜しくお願いします」というものだ。

先生は上の立場なのだ。

ところが先生が患者をお客様にしてしまうことで立場が逆転してしまう。

「医は仁術」というが、今は医も経営であり、顧客満足をしなければ・・・というところが、おかしくなる原因ではないだろうか。

生徒をお客様にしたら、怒ることも出来ない。威厳も保てない。信頼されることもない。

言葉を丁寧にするのと、へりくだるのでは意味が違う。

コンビニ敬語というのがある。

「こちら、○○になります」「1000円からお預かりします」とかいう言葉遣いだ。

若い人だけではなく、最近はスーパーのレジのおばさんや、量販店のネクタイをしたオジサンまでが使うのだからガックリくる。

言葉は生き物だし、時代と共に変わるし、若者が新しい時代を作り、オジサンが若者文化を否定するのは世の常だが、本当に相手を尊重するのであれば相手が不快に思わない言葉遣いをすべきだし、それはスタンダードな言葉かどうか、綺麗な日本語かどうかを判断する能力が必要で、それを知性という。

それから、謙譲語のおかしな言葉遣いも最近耳につく。

「ワタクシ××が○○させていただきます」「この度担当させていただくことになりました○○です」

なんだろう。

「○○致します」「この度担当致します○○です」で、良いのでは無かろうか。

へりくだることで下手に出て、相手を良い気分にさせようというのか。

この謙譲表現は「私はそうさせられてここにいるのであって、自分からそうしたいわけではないのだ」という感じさえするのだが。

何とも責任回避的に相手に対し壁をつっくているのではないだろうか。

お客様扱いの言葉は変なのだ。

| | コメント (0)

メノ・セラピーの効果

1_234_2


当院で鍼灸整体を組み合わせた「メノ・セラピー」という治療プログラムがあります。

これは自律神経を整える治療です。

自律神経失調症、鬱、メンタル・ヘルスに対する治療です。

当院オリジナルの治療です。

さて、メノ・セラピーを受けている横浜にお住まいの20代の女性。

本日3回目の治療。

本日来院されて、以前と表情が全然違っているのに驚きました。

目にチカラがあって、とっても良い表情をしているんです。

やる気あります。頑張れます。好奇心あります。という感じ。

最初に来院されたときは、どんよりした表情で言葉もぼそぼそ、

問診票には、「不安感が強い。悩み、考えてしまう。転職後、具合が悪くなった。」

整体マッサージの経験はあるけれど、鍼灸は初めて。

それが2回の治療で目に力が入ってきた。

僕としてはもう、とっても嬉しくて。

これは確実に良くなる。

こういう落ち込んだ人、真剣に悩み抜いた人こそ、反動でグンと伸びるんです。

落ち込んだこと、具合が悪くなったことは必要だったのです。

ただ、反転するキッカケが見つからなかっただけ。

東洋医学は陰陽なので、「陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる」

だから、落ち込んで落ち込んだから、今度は上に伸びてゆくんです。

まさにそんな感じです。

こういう人を応援出来るこの仕事がとても誇りであり、

この仕事をもっと広めたいなぁと感じます。

患者さんは「有り難うございます」と言って下さるけれども

「いえいえ、僕の方こそ有り難うございます」。と言いたいくらいなんです。

メノ・セラピーに興味を持った方は下記から専用ホームページを覗いてみて下さい。

こちらから自律神経失調症治療ホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/mysite4/index.html

| | コメント (0)

新人研修

ブログは大体、朝とか午後の治療時間前に書くのですが、このところ治療時間前に新人研修を行っていますので、書くことが出来ませんでした。

仕事の手順ややり方、機械の扱い方、会計の説明の仕方、PCの扱い方とか、もろもろ先輩スタッフ達が日替わりで教えています。

僕は仕事に対する心がけとか、働くとはどういうことか、人格を高めるには自己の最善を他者に尽くすことであるとか、職場は仕事を通じて自己向上を目指す修行の場であること、などなど、教えています。

とても素直な子なので、教えがいがあります。

グングン伸びてゆきますよ。

島袋直美さんと言います。

皆さん、宜しくお願いいたします。

| | コメント (0)

シンプルで克つ美しい

1_241

日本の美の極みは、極限まで削ぎ落としたシンプル。

絵画も陶芸も日本刀だってそう思う。

長谷川等伯の松林図屏風なんて、まさにそう。

あの凛とした鳥肌の立つ美しさ。

東洋的仕事はこうあるべきだという道のひとつを示している。

さて、鍼灸指圧ほど東洋的仕事はないでしょう。

中国大陸から渡ってきて、東の端の島国で熟成されたこの文化的治療法。

それをどれだけシンプルに、克つ効果的に出来るか。

ツボ取りだって、「ここもやっておいた方が良くなる可能性が上がるかな」ともうひとつふたつ足してしまいがち。

実は逆にツボの数を少なくした方が治る力は高まるのです。

昭和初期の鍼の大家、赤羽好兵衛先生は

「気の流れを整えるにはツボはひとつでよい。

いくつもやると逆に気が乱れる」とおっしゃった。

僕は陰陽で考えるので必ず偶数でツボを取ります。

でも、なるべく少なくしたい。

2カ所、4カ所、6カ所、8カ所・・・

そんなもの。

鍼灸師として大先輩である父も

「鍼を刺して身体を傷付けるんだから、傷は少ない方が良い」

と考えている。

その通りだと思う。

だからツボを選ぶときは真剣です。

「絶対この2カ所で」と思って、ツボを捜します。

上手くいけば身体に負担がかからないし、

無駄なツボにエネルギーを取られない分、効果も高い。

そんなことを思って治療しているんです。

実はそう考えて治療している先生って少ないと思いますが・・・

やはりシンプルは美しい。

そう思います。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/


| | コメント (0)

新スタッフ

1_344


新しいスタッフが入りました。

只今、研修中です。

研修終了後に、名前入り写真を掲載したいと思います。

一番若くて、一番元気なスタッフです。

仕事に慣れるまで優しく見守って下さいね。

| | コメント (0)

運動は?

1_291

散歩がとても気持ち良い季節です。

毎日、45分ほどこの道を歩きます。

緑と川と田んぼと。鳥の声が聞こえます。

そのなかをシャカシャカ早足で歩きます。

僕の運動はそれだけです。

帰ってきてストレッチボードに乗って体操します。

肩甲骨を廻し、ふくらはぎを伸ばし、背筋を伸ばします。

それだけなんです。

それで良いと思っています。

運動は長く続け、習慣化すること。

息が切れるような無理はしない。

ハーハー、ゼーゼー言うようでは活性酸素が大量に発生して老化を早めます。

運動は心を興奮させて交感神経を高めるのですが、

長く歩くことはリラックスして副交感神経を呼び起こすんだそうです。

だから気分が良い。

気分の良いことだから続くんですね。

皆さんに「先生は何か運動しているんですか?」と訊かれるので

上記がその答えです。

| | コメント (0)

益子昌平塾

益子に昌平塾という勉強会があります。

何を学ぶかというと、

○老子

○イノベーション(自己改革)

○人生設計

○より良い益子・日本を創生する

この4点を中心に学びます。

この塾のもうひとつ素晴らしいのは、

職業も年齢も目的も価値観も違う人達が

月1回の塾で1年間学ぶと、同じく学んだ同士が

朋友となれることです。

同じ志を持ち、信頼出来る、語り合える共が

新たに出来るというのはもの凄いことなんです。

僕にとっては、これが一番の財産。

そして生き方も変わります。

迷いが無くなる。

自分の目指す道が定まる。

そして、僕の場合は第一回塾生なので4年前に学んだのですが、

この塾で老子を学び

この塾で東京の田口先生を知り

今も毎月、東京に東洋思想を学びに通っています。

これが、新たな世界を広げてくれました。

毎日が楽しい。

有り難いことです。

昨日その4期生の入塾式があり参加してきました。

こういう素晴らしい輪(和)が拡がってゆくのはとっても良いですね。

益子昌平塾のホームページも出来ました。

「益子昌平塾」と検索すると閲覧出来ます。

と言う事で明後日は老子の勉強会。

予習復習をしておかなければ。

| | コメント (0)

Cimg8600

まだ、夜桜が楽しめる週末ですね。

今夜が最後かな。

花の命は短くて・・・花は美しく、きっと枯れるから

その儚さ、貴重価値がより美しさを引き立たせる。

1年の間、咲いているのはわずか2週間。

24分の1の短い期間。

セミなんかは地下に7年もいるそうで

(北米なんかでは13年、17年なんて言うセミもいる。ちなみに何故素数なのかそれを研究する学問もあって面白い)

地上にはわずか10日あまり。

ということは168分の1の成虫時間。

その命を輝かせるために、168倍の闇の時代がある?!

凄い話だなぁ。

美容鍼を当院ではしているけれども、

やはり高齢でも美しい方はそれなりに手入れをしている。

影でこっそり色々頑張っているんですね。

なんでもコツコツですよ。

健康を手に入れる為も、コツコツ努力してゆきましょうね。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

忙しい一日

Cimg8601

朝6時半に家を出て東京世田谷へ。

「東洋と西洋の知の融合」研究所。

午前講義を受ける。

僕はおおよそ東洋思考で生きているけれども、それでも

お膝元の東洋の歴史・思想など知らないことばかり。

今回は安井息軒のことを学びました。

幼いとき天然痘にかかりその為、顔が醜く虐められたり

コンプレックスを抱えながらも、学問を究め学者として

種痘法を広めた人と言うことは知っていましたが、

世界レベルのトップ儒学者だとは知りませんでした。

だから勉強は、まだまだ学び足らない。

Cimg8602

僕はもうひとつの勉強会にも出ています。

その「根源を学ぶ」勉強塾の塾長と色々お話をしながら

昼食(こうして二人きりでお話しするチャンスはラッキー!)。

せっかくのこの季節では、ということで千鳥ヶ淵に寄り道。

Cimg8608

靖国通りも桜が満開。
Cimg8610

靖国神社も。

移動中なので立ち寄り10分間。

でも、わざわざ寄り道する価値あり。

Cimg8611

午後3時から、平井の治療院で勉強&リサーチ。

患者になって整体術を体験します。

Cimg8613

治療を受けた後は江戸川区の銭湯巡り。

旭湯~千代の湯と銭湯をハシゴ。

なんと贅沢なことよ。

Cimg8615

こちらが千代の湯。
Cimg8616

汗が引くまでこの縁側で涼む。
Cimg8617

レトロでたまらなく良い!

風呂の後はビールでしょ。

駅に向かいながら「良さげな店ないかな」と鼻を効かす。

僕は食べログとかネットで調べない。

なぜなら、調べてゆくと確認作業であって感動がない。

「当たりかな、ハズレかな」とドキドキしながら

ドアの前で躊躇して、その感じが良い。

昼食後に電車の中で「この後の予定は?」と塾長。

「治療院リサーチと、銭湯と、寄席のつもりです。

それぞれのガイドブック・専門誌と東洋思想の本とで

バックがもう重くって・・・」と言ったら

「相変わらず携帯持たないの?」と塾長。

そうなんです。スマホは持たずに生きてゆきたい。

レトロで、電車では本を読んで、活字で調べ物したい。

勿論こうしてPCも使っているけれどね。

外では、20歳の頃と同じ。

進化について行けないおじさんなのであります。

Cimg8619

良い店にたどり着いた。

入るときのドキドキ感、そして感じの良い接客、清潔感、

純米吟醸酒が豊富にあり、料理が良いなんて!

Cimg8618

刺身も金目のあぶりなんて最高!

右隣の人が注文した鰺の骨せんべいと

左隣の人が注文した活車エビの塩焼きも

惹かれて注文。

Cimg8620_2

さあ、根岸の寄席に行こう。

東京に来るとスケジュール過密で忙しいのだ。


| | コメント (0)

東洋医学の良さ

東洋医学の良さは色々ありますが、

鍼灸指圧において言えば、

副作用がないこと。

気持ち良くリラックス出来ること。

筋肉を弛め、緊張を弛め、血液循環を良くすることが出来ること。

病気の原因は、何しろ血流障害です。

何故血流障害が起きるかというと、

自律神経の乱れ(緊張やストレス、鬱)

筋肉の凝り。これは鍼灸指圧で改善出来ます。

それから運動不足、高脂血症を作る洋食。

これは自分の生活を見直すことが必要です。

簡単に言えば、平日は和食で、洋食はお祝いのハレの日のご馳走で、楽せず便利なものを安易に手にせず、よく動き、向上心を持って仕事をして、よく遊ぶ。

忙しいのでつい、便利なものに手が出てしまう。楽したくなる。

時間に追われるのはやりたいことが多すぎるから。シンプルに生きましょう。

これでいい。

医療が発達しているのに病気が無くならないのは何故か。

感染症は激減した。

今、問題は高齢化による運動能力低下と、痴呆及び脳障害。

一番多い死亡原因は悪性新生物。つまり癌。

そして生活習慣病。つまり、運動不足、洋食・飽食、ストレス。

癌も生活習慣病と位置づけられます。

これを改善出来る一助となるのが東洋医学だと思います。

慢性疾患で病院ではずっと飲み薬と湿布だけ貰ってきたけど治らないという方が、東洋医学ではどうだろうかと、多くいらっしゃいます。

勿論ぎくり腰などの急性疾患にも鍼灸は即効性があり効果的ですが、何よりも慢性疾患を改善するには鍼灸指圧がよいと思います。

当院ではプログラムを立てて計画的に治す治療を行っています。

お気軽にご相談下さい。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

健康の秘訣 総論

健康を保つ秘訣は

①前向きな心。リラックス。

②軽い継続した運動(有酸素運動)

③和食

の三つ。

目的は、血行を良くすること。

全ての病気は、血流障害から。

血液は酸素と栄養を運んでくれます。

車で言えばガソリンですよ。

ガソリン(血液)が来なければ働けないし、

ホース(血管)が詰まってしまったらガソリンが流れない。

上記のことは何も難しいことではなくて、

●普通に動き回って汗水たらして働いて(今は身体を動かさない仕事が多い)

●前向きに仕事に励んだり、学習したり(やらされている感では駄目)、

●或いは好きなことをしてリラックスしたり(ストレスを貯めないで)、

●そして、米を中心とした和食をいただく(パンやパスタ・麺中心でなく)。

ところが案外「難しいなぁ」というのかなぁ。

生活習慣を変えることが何よりも大切なんだけれども、それが出来ない人が多いのかな。

だったら、お薦めしたいのが東洋医学です。

リラックスして脳波がα波になる。

副交感神経を高めて自律神経が整い、病気を治すチカラを最大にする。

つまり、免疫力を上げる。

血行が良くなるので血圧も下がり、冷え症も改善する。

血流が良くなれば、病気も起こらない。

鍼灸指圧でツボを刺激するだけなのにこんなに良いことが起こる。

薬を使わないから副作用もリバウンドもない。

安全な治療です。

では東洋医学の話は、また明日。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

健康の秘訣その③

健康の秘訣は①心持ち②運動と書いてきました。

さて、本日はその③食事。

食べたものが変化して明日の身体を作ってゆきます。

食べると言うことは未来を作ること。

今の飢えを凌げば良いだけではない。

食も大切なんです。

現代日本は飽食の時代。

肥満や糖尿、高脂血症などで悩む人が多くいる。

それはファストフードなど安価で高カロリー、低タンパク、高脂肪のものが栃木の田舎でも簡単に手に入り、アメリカ的食事が中心だから。

欧米では日本食が一番の健康食と認められ、セレブ達は美と健康のためにこぞって食べているのに、本家の日本では米を食べず、アメリカから輸入された小麦、中国で育てられた食材を食べている。

つまり、つまるところ病気を作る。

健康は自分で管理して、作ってゆくことです。

じゃあ、何を食べたらいいか。

日本人は米。玄米菜食、それに乾物。時々魚、たまに肉。

それが一番自然で、日本人のDNAにあっている。

櫻沢如一が提唱したマクロビオティックという考えがあります。

このポイントは昔ながらの日本人の食に戻れ、つまり玄米菜食。

そしてポイント1 一物全体(丸ごと食べる。つまり皮ごと、種も食べる。精白した米、小麦、砂糖などは駄目。魚も頭から内臓まで、動物も頭から尻尾まで、だから大型動物はあまり食べない。筋肉だけも食べない。と言う考え方)

ポイント2 四里四方で取れた旬の物を食べる(近郊で取れた旬の新鮮なものを食べると言うことは、冬に胡瓜や茄子は食べない、外国産は食べない、南方の果物も食べない、砂糖も取らない、栃木だったら海の魚も駄目となりますが・・・一寸難しいかな。)

それから西式健康法では

ポイント1 小食。時々断食。

ポイント2 生食。なるべく加工しない、火も通さないで自然のまま食べる。

他にも健康的食指導は色々ありますが、

僕が何より思うのは

「楽しく食べる」「美味しいと思って食べる」「感謝していただく」

つまり心ですよ。

「嫌だな~」って思って身体に入れると、身体は早く排除しようとするので栄養にならない。

僕自身は果物は食べないし、甘いものも食べない。酒は大いに飲む。

基本和食。玄米菜食。

魚と大豆(豆腐、湯葉、油揚げなど)は毎日あって良い。

揚げ物は食べない。炒め物もしない。

煮物、生もの、焼き物が大好き。出汁が好き。

嫌いなものを「薬だから」と無理して食べない。

でも、出されたものは好き嫌い言わず、大体食べる。

(どうしても食べられないものがひとつあります。それは秘密)

週1回は洋食で温野菜+生野菜サラダにステーキ、バケットとワインを頂く。

外食は個人店へ。チェーン店はあまり行かない。

そんな感じです。

自分の欠点は早食いなことかな。

よく噛んでいるつもりだけれども、日本人らしく「早飯」ですぐ仕事に戻って・・・の生活が長かったからかなぁ。サラリーマン男性も江戸っ子も皆早食いなんじゃないかな。

| | コメント (0)

健康の秘訣その②

前回、心持ち、メンタルが大切だと書きました。

そして次に大切なのは身体。

身体を良くするには何をしたらいいでしょう。

「病気・不調の原因は血流が悪くなること」です。

目指すところは血流を良くし、脂肪を溜めないこと。

脂肪は血管を詰まらせますから。

それには運動です。

人間も動物ですから、動かなきゃね。

寝てばかりで植物状態じゃ、それこそ植物人間になってしまいます。

運動のポイントは、少し負荷をかけること。

一寸汗ばむ。一寸効いてる感じがする。一寸痛い。

その位。一寸で良いんです。しっかりじゃなくて。

それには有酸素運動が良いのです。

酸素を取り入れてソフトで30分時間をかけられる運動。

それはウォーキング。

バーベルとかダッシュとか、ああいうのは無酸素運動でハードなのは活性酸素を生みます。

活性酸素は身体のサビ。

バイ菌をやっつけるのにも働いてくれるけれど、自分も傷付ける。

つまり早く老化します。

だからオリンピック・レベルのスポーツマンは短命が多いのが事実。

筋肉を落とさないように、全身運動としてはラジオ体操なんて良いですね。

そのレベルでOK。

高齢の方ならストレッチでもOK。

軽く汗をかく運動レベルは数字で言うと、心拍数。

220-年齢×0.7=これが心拍数の上限。

僕だと51歳なので118。これが一番脂肪が燃えやすい心拍数の上限。

30分この心拍数で有酸素運動すると、脂肪がしっかり燃えてくれます。

心拍数はふつう大人なら1分間に50~90回。

運動が終わってからハーハー言わない程度と言うことです。

ダッシュで100メートル走るとハーハー言うでしょ。

アレは、酸素を先に使ってしまったので、後から補給しているわけ。

いっぱい酸素を燃やしすぎて足りないから補給するのは無酸素運動で、それは活性酸素を沢山作るので長生きのためではなく、老化のためになります。

出来れば、雨の日以外は毎日がベスト。

雨の日にカッパ着てやることはない。

それはストレスになるから。心に悪い。

動物は雨の日に外に出掛けません。

晴耕雨読でいきましょう。

次回は食のお話を書きますね。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

健康の秘訣

健康の秘訣。

それは・・・

①まず、心。

心が健康でなくてはね。じゃあ、どんな状態が良いのか。

プラス思考で前向きなことですよね。

今、貧しくても劣悪な環境でも良いんです。

いつかきっと!という気持ちがあって夢見ている、頑張っている人は病気になんかならない。

そういったイメージが大切。イメージ・トレーニングというのがありますね。

あたかもそうなったように想像して行動してみる。

出来たら声に出して。

声に出すとイメージがし易くなり、想いは物質化するんです。

「大丈夫、大丈夫」とか

「なんくるないさ」

(沖縄での正しいニュアンスは、何もせずに脳天気に「なんくるないさー」と言うのではなく、やれることを全部やって努力した上での天命に托して「なんくるないさ」だそうです)

「ケ・セラ・セラ」

「マイ・ペン・ライ」(これはタイ語)

「エブリシングス・ビー・オーライト」

こういう楽天的な考え方は、ストレスに負けません。

ストレスは血管を収縮させ、血圧を上げ、活性酸素を産みますから、心だけでなく身体を傷付けるんです。

結局病気は、血液の巡りが悪くなることで起きると僕は考えています。

じゃあ、循環を良くする方法は・・・

動く。笑う。瞑想してα波を出す。リラックスして副交感神経を高める。

「一笑一若、一怒一老」という言葉があるそうです。

笑えば免疫力が上がり病気を防ぎ、若返りホルモンが出て組織を活性化させます。

怒ればストレスが溜まったときと同じ、上記のように身体を傷付け老化を早めます。

何でもない日でも、口角を挙げて笑ってみて下さい。

そうすると脳は騙されて、「なんか今ハッピーだよな」と幸せホルモンを出します。

幸せホルモンが出ていると血行が良くなり、顔色も良く肌つやも良くなりますね。

特に誰かと対面するときは、口角を挙げて相手のお話を訊いてください。

すると相手も嬉しい気分になります。

嬉しい気分の人が目の前にいると、あなたも幸せ気分になるはずです。

人は自分を映す鏡ですから、まずあなたが笑顔になること。

笑顔を伝染させると、あなたの周り全部が幸せな世界になりますよ。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

当院の考え

昨日書いたように、治療するに当たってプログラムを立ててゴールを明確にすると言うのは大切なことなんです。

受験勉強だってそうじゃないですか。

ただ、「痛みさえ取れればいい」と、毎日痛み止めを飲んでいるだけでは解決にならない。

お手軽なものほど、すぐに失われる。

コツコツ頑張ってきたことが本当の健康を手に入れることにつながるのです。

夕べ妻が言っていました。

「頭が痛いときに鍼して貰ったら一発で痛み取れた。あれから再発していない」

たまたま痛くなったのは、なにか機械的に言えば頭の中の機能不全や、接触不良、通電(循環)障害などで上手く機能していなかったのでしょう。

そんな時は、本当に鍼が効きます。

一発でOKです。

「痛み止めなんか飲んでも楽なのは飲んだときなんだよね。」

その通り。

まあ、薬は安価で、今や病院に行かなくともスーパーや大型ドラッグ・ストアーでも手軽に手に入ります。

でも、お手軽なものほど、効きも弱い。

鍼の良さは、ステンレスの棒を身体のある場所に入れるだけで、痛みが取れ、循環が良くなり、回復力が高まり、凝りが取れる。

痛くもなく、副作用もなく、(鍼灸師である僕だから言えることですが)安全でお手軽なものです。

一般の人は鍼も手に入らないし、ツボも判らないし、治療効果を出すのは難しいと思います。

だから、国家資格が必要なわけです。

「鍼は刺されても全然痛くない!」そうなんです。

それはプロが痛くないように打っているから。

実は、鍼灸学生の時、最初は自分の脚に鍼を打つんです。

自分の脚に痛くないように打てるようになってから、初めて同級生同士で鍼の打ち合うんです。

だから、素人が鍼をしたら痛いです。痛くないように打つ、それがプロの仕事です。

素人では自分でツボも判りませんしね。

古代中国人の叡智というのは実に凄いと言うしかありません。

どうして鍼を刺すことで痛みが取れたり、病気が治ることを発見したのだろう。

ツボをどうやって発見していったのだろう。

それをどうやってあのように体系づけていったのだろう。

それを知るために今も僕は学び続けているわけですが。

本当に治りたい。薬に頼るでなく、もっと当たり前に健康になりたい。

健康的な生活をしたい。健康な身体を手に入れたい。

そう思う人に、鍼灸整体を中心とした治療とリラックスすることで安心と脳波の調整、それに健康ななるための生活法をお教えしています。

それに共感出来る方は是非、来院していただきたいと思います。

(残念ながら共感出来ない方は治療しても効果が上がりません)

宜しくお願いします。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

本当の治療

1_241_2

埼玉県草加市から来院されている80代女性。

頭が重くうつむいたまま前を向けない(本人曰く、首のチカラが入らなくなった為じゃないか)

だから上を向けないので、歩行も困難で、お茶も飲めない。

近くの病院に行っても「レントゲン異常なし。骨が折れているわけじゃなし、歳のせいですからしょうがない」と言われ、処方無し。

娘さん(60代:埼玉県加須市在住)が、それを見てどうしたらよいものかと悩んでいたところ、孫嫁(20代:現在加須市に同居)が「私が行っていた治療院の先生に診て貰ったら!遠いけど」

その一言で、来院されたわけです。

一度目は首を中心に治療しました。

治療終了後は、待合室で出した柿茶が「美味しく飲めました!」とお喜びでした。

でもね、一回で完治というわけにはいかない。

こうなった問題はいくつかある。

それを挙げて考えていかないと、すぐに再発するだろう。

問題と思われること。

①筋肉の衰え

②姿勢の悪さ

③骨盤の歪み

④メンタルの部分

これらを改善しないと、つまり原因をなくさないと、原因がそのままでは一時的に楽になってもすぐにまた再発するのは目に見えている。

そこで、上記の説明をします。

①筋肉を落とさないためには運動。まずは歩くこと。

但しこの方は高齢で、前が向けず歩行困難ですから、まずは背伸びのストレッチと首回しを指示。その後、手を振っての足踏み歩行(前に進まなくて結構)。

②姿勢を良くするためには、胸郭を開くために肩甲骨回しを指示。

そして胸を張る意識をして欲しいが、難しいだろうから天井から頭をワイヤーで引っ張られて背が伸びているイメージの姿勢をして貰う。

③骨盤が歪んでいるから前屈みになり、且つ背中が丸まっているので、うつむき状態になっているわけだから首だけの問題ではなく、背中を伸ばし、骨盤を整えることの必要性を説明。

その為には骨盤矯正と、普段の座り方を説明。

④気持ちが塞ぐと猫背になり、前を向けなくなる。だから心から変えてゆかなければならない。

治療を通じて、自分で頑張れば良くなるのだと認識して貰い、前向きに頑張ろうという気概でメンタル・アップへ。

こういうプログラムを立ててゆくのです。

つまり治すのは僕じゃなく、ご本人なのです。

僕はそのアドバイスと、鍼を使ってお手伝いをするに過ぎません。

原因も自分自身にあり、治す薬も自分自身にある。

そこに気付いて貰うことが大事。

それに気づいて生活習慣を変えて貰うことが本当の治療です。

遠くからせっかく来ているんですから何とかしてあげたい。

でもね、遠くからいらっしゃる方の方が真剣さが強いわけだから、ちゃんと頑張ってくれるので治りも良いのです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

| | コメント (0)

« 2017年3月 | トップページ | 2017年5月 »