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諫める

昨日、同級生と飲み会での話題として、友人からの忠告を受けました。

「お前の駄目な点」

●ヒトを誉めない。

「大切にされている感じがないんだよ」とのこと。

●会計時「ここはオレが出す」と言わない。

●自己中心。マイペース。

「お前の良い点」

●悪口、愚痴を言わない。

●任されれば全部背負ってくれる。

友人は有り難いです。

客観的にハッキリ言ってくれます。

そうですか。

言い訳をいっぱい言いたいですが、(イヤ、面と向かっては言えないよ。影で誉めているんだけどね。とか、同級生なら基本、割り勘だろ。年下なら勿論おごるけどね。とか)素直に受け止めました。

そうですね、身内にはそうなっているんでしょう。

家族やスタッフ、友人に対して誉めているつもりでいますが、本人はそのつもりでも相手に伝わっていないのでは意味がない。

僕が最近、心している吉田松陰の言葉「知っていても実際に行動出来ていなければ、それは知らないと同じだ」という【知行合一】をここでも実感する。

反省しきりです。

社長・院長などトップには誰も諫言を言ってくれません。

言われて嬉しいことはないですが、有り難いことです。

一晩過ぎてやっと心に入ってきました。

まさに冷や酒となんとかは後から効くですね。

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プログラムを組む理由

坐骨神経痛で5ヶ月に渡り、湿布と痛み止めで我慢していてとうとう身体も曲がってしまっていた。

そんな方が、6回の治療プログラムで腰が伸び、真っ直ぐになった。

「普通に仰向けに寝られることが嬉しい」と言う。

こちらも嬉しい。

本日、プログラム終了の感想には「痛みには鍼灸が良く、来る度に変化があることに感動しました」とのこと。

長いこと煩ったものは、治るにも時間がかかる。

昨日から痛いのなら1~2回で治るでしょうけれど、半年苦しんだものは2,3回の治療では無理。

ちゃんとプログラムを組んで治してゆく必要があります。

でも、ちゃんと治療すれば治ります。

病院だといつまで経っても湿布と飲み薬が主で、後は神経ブロック注射ぐらい。

整骨院では漫然と電気をかけて揉むくらい。

身体は変化しますから、経過にあわせて対応が違ってくるのが普通なんです。

だからプログラムを組む必要があるのです。

そうやってやるからちゃんと治すのです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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血圧とめまい

血圧とは血液が血管の壁を押す圧力のこと。

血管を川と考えれば判りやすいと思います。

川の流れが激しいところは、川壁の圧力が高い。

激しくなるのは上流で大雨が降ったとき。

身体で言えば心臓からの流れが激しくなる。

つまり、心臓がバクバクする状態。

怒ったり、緊張したり、激しく動いたり、恋をしたりしたときですね。

特に緊張すると筋肉も固くなりますから、中を通る血管も圧迫されます。

寒いときも血管は熱を逃がさないように収縮します。

だからストレスを抱えていると血圧は上がります。

逆にリラックスすると川幅が拡がります。

筋肉もほぐれると川幅が拡がりますから、血圧は下がります。

つまり、鍼やマッサージをすると血圧は下がります。

血圧が高い人には嬉しいですよね。

しかし血圧が低い方は施術後、フラフラしたり、めまいがしたり、怠くなったりと言うことも。

特に急に暑くなる初夏は血圧が下がるので、低血圧の女性はしゃがんだ姿勢から立ち上がる際めまいを訴えやすくなります。

暑いと熱を逃がすように血管が拡がるため、つまり川幅が拡がるわけですから血圧が下がるのです。

その上リラックススして、筋肉がほぐれ血行が良くなる。

ベッドで横になって起き上がると立ちくらみやめまいが起こりやすくなるのはそのせいです。

女性で一番お困りなのが肩こりと冷え症、男性は腰痛だそうで。

女性は循環が悪いんですね。

だから、肩をほぐしリラックスすると手脚が温まって冷え症が改善されるわけですが、その分血圧が下がる。

それを防ぐにはやはり塩分をとること。運動をすること。

血圧が低く、冷え性の女性はまず運動が嫌い。

それに女性が好きなのはカリウムを多く含む野菜と果物。

カリウムはナトリウムを排出しますから、血圧降下剤なんです。

血圧の高い中高年男性は降圧剤よりスーパーに行くべき。

だからこの時期、血圧の低い女性には、めまいや立ちくらみが起こらないよう全身ではなく局所の治療にするなど気をつけています。

そういうことも心配がある方はお気軽にご相談下さいね。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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吸い玉療法

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腰の吸い玉治療。

気持ち良くて楽になるから、大好きな方が多い。

ストレスがかかると筋肉は固くなります。

肩こりもそうですね。

筋肉が硬くなって、中を通る血管・神経の流れが悪くなると、循環障害が起きる。

ガソリンが回らなくなるわけだから、すぐ疲れる。重たい。スッキリしない。

そんな時、この吸い玉をすると、腰が軽くなります。

腰痛の方にオススメの治療法のひとつです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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門前

門前ッ子の僕としては、何しろ門前を歩くのが好きで、門前を語るのが好きで、門前を誇りにしているのです。

(門前というのは真岡の般若寺~長蓮寺間の寺町。大正から昭和にかけては置屋があり芸子がいて映画館も銭湯も飲食店がひしめく芳賀郡一の歓楽街)

そんな僕が門前で一番お気に入りのお店があります。

月に1~2度、実家で御飯を食べた帰りに寄ります。

人知れず隠れ家的な僕のパワースポット。

6人も入れば一杯になってしまう小さなお店。

いつのまにか常連さんとも仲良くなって。

もう35年ぐらいやっているんじゃないかな。

素敵なママさんがやっているスナック?

僕としては喫茶店でビールやウイスキーを飲んでいるという気分なんだけれど。

ママさん身体を壊して2週間お店を閉めていた。

前から具合が悪くて・・・といっていたから、心配していた。

昨日前を通ったら灯りが点っていたので、寄ってみた。

そしたら常連さんが集まってきて満席。

6月いっぱいで店を閉めるらしい。

残念無念・・・

昭和の香りプンプンの(BGMはNHKAMだぜ)素敵な個人店が無くなってゆくのは偲びがたい。

素敵なバーはその内装も、品揃えも、店主のこだわりも客を引き寄せる要素だけれども、でも一番の魅力はそのマスターのお人柄。

40年近くもやっているというのは、何しろママさんのお人柄に魅力を感じて長~いつきあいの常連さんが通っている。

うちも開院して18年になります。

何か身体の不具合があると来てくれる常連さんもいらっしゃいます。

そういう人達を悲しませないように、いつまでも元気でやってゆかなきゃね。

うちの父みたいに。

彼は82歳で現役の鍼灸師だもの。

門前で50年も看板上げているなんて格好いい。

父という目標、目指すところがあるというのは、幸せなことです。

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なぜ腰痛に

さて今日は腰痛の話。

何故、腰痛になるのか。

昨日、図書館に行って腰痛の本、痛みの本、神経学の本、20年前に出版されたものから最新刊まで色々借りて読みあさったけど、結局のところ原因の分かるものって3割程度。

レントゲンやMRIなど画像診断で発見されるものに至っては1割も無い。

結局、病院に行って検査をしても原因が分からない。

(原因が分からず病巣もないから、痛み止めの飲み薬と湿布でしか対応出来ない)

自身も(重たい物をもってグギッときたとか、転んだとか)原因が思い当たらない。

つまり原因の分からないものが7割と言う事。

だから、「昨日寒かったから冷えたのかなぁ」とか。

そんなわけ無いんだけれど。

昨日、寒い中にいたのは皆同じ。

他の人は腰痛にならないのに、何故自分だけなったのか。

冷えじゃない。

では、ストレス?

ストレスは大いに関係あります。

腰痛の1/3はストレスからと言います。

メンタルの影響は半分位を占めるんじゃないでしょうか。

心と身体が一杯一杯になってきていて、もうこの辺りで休めと言うことなのかもしれません。

基本的に痛みは「休め」の信号です。

「痛いことはするな」が鉄則です。

でも、休めない。だから困っている。

痛みを抑えるだけでなく、再発させない、完治させるためには、やはり原因を探ることも必要。

だから、検査をしたり、問診をしたり、身体のバランスを診て、筋肉を触ったり。

病院でも判らない、本人が思い当たらない原因を探るのは大変なんです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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痛みって・・・

みんな痛みは嫌い。

痛みがなければどんなに幸せか。

でもね、痛みがあるから、危険を回避し、難を逃れ、長生きしてきた。

痛みは警告信号なのです。

痛みが起こったのは、何か身体に無理がかかったから。

だから痛み止めを飲むだけでは駄目なんです。

原因を見つめ、原因を除去しないと。

慢性痛は生活習慣が間違っている。

或いは心が疲れている。

世の中には痛覚が無く生まれてきた方もいて、そういう方は長生き出来ない。

幼くして亡くなってしまうそうです。

だから「痛みに敏感な方は長生きするんですよ」と冗談でお話ししますけれど。

まあ、当院には痛みを取って欲しくて来る方が殆ど。

時には警告信号でない、無駄な痛み(肋間神経痛とか)もあるけれど。

そういうのは非常に困りますから、なんとかしてあげたい。

でも、慢性痛は湿布や痛み止めが効かないんです。

ロキソニン、アスピリン、インドメタシンなどの痛み止めが効くのは炎症がある急性期だけ。

その上、効かないばかりか長期服用は胃や腎臓、肝臓がやられます。

じゃあ、どうしたらいいのか。

鍼灸が効くんです。

但し、上記でお話ししたように原因を除去しなければ駄目ですから、何が原因なのか検査して、説明して、身体の使い方や生活様式を改める必要があります。

だから一寸厳しいお話をすることもあります。

本当に治すには覚悟して貰うことも必要なんです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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音のデリカシー

一昨日、東京に勉強会に行ったときのこと。

お昼に入った食堂で(おじちゃんおばちゃんがやっている10席もないような、「食べログ」にも出ない店が好き)、客は僕しかいなくって、目の前はTVが付いていて、戦争映画(ランボーとか地獄の黙示録のようなたぐい)をやっている。

店主には見えない位置にある。

せっかくの御飯が不味くなるので消して下さいとお願いした。

誰も見ていないのに、どうして付けているんだろう。

見せるのなら「より美味しく食べて貰えるように」と、番組を吟味すべきじゃないのかな。

空港の待合いもTVが付いている。

うるさい。

先日行った今市の二宮金次郎記念館も他に誰も居ないのに、栃木の民芸VTRがエンドレスで放送されていてうるさい。

金次郎と関係ないのにね、僕は静かに学びたくて来ているのに集中出来ない。

消すスイッチも見あたらないし、管理する人もいない。

次の日にランチで入ったレストランも最新のダンス・ミュージック?がけっこうなヴォリウムでかかっていて、店は混んでいて従業員はノリ良く働けるかもしれないが、客にとってはうるさいだけ。

客にあわせてじゃないよね、あの音楽の選択は。

こんな感じでいつからニッポンは音にデリカシーが無くなったんだろう。

極めつけは泊まった日本旅館。

戦前からある都の登録有形文化財に指定されている素晴らしいお宿。

ガラス窓や欄間や襖など、全てがオーダーメイドの作品で贅をかけた美しさ。

但し、部屋と廊下の仕切りは襖一枚、その外側に格子戸。

つまり音が筒抜け。

廊下に洗面所があり、それは僕の部屋のすぐ脇にある。

朝の5時半。

その洗面所で大きな声でベチャクチャおしゃべりに夢中のおばさん達。

起こされてしまった。

どうでもいいような内容の話を何も今ここで大きな声でしゃべる?

「おはようございます。今朝の5時半です。静かにしていただけませんか」とお願いしてしまいましたが。

こういうのは全て反面教師。

自分は大丈夫かな。

治療院の音楽はリラックス出来るようゆったりした曲で、その場に相応しいか。うるさくないか。

患者さんとの会話、スタッフ間の会話、電話の声(周りの人に聞こえるものね)、その場に相応しいか。うるさくないか。

今日はそういうことをチェックしてミーティングを行いました。

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気血水

東洋医学では「気・血・水が滞りなく循環している状態が健康体」と考えます。

気はエネルギー。

血は栄養と酸素を運ぶ血液。

水はリンパ液を含む体液。

これが循環良く巡っていることで健康であると。

では、それを良くするためにはどうしたらいいか。

鍼は気の流れを高め、

灸は血の流れを良くする。

あんま指圧マッサージや導引(ストレッチや体操みたいなもの)は水の流れを良くすると考えています。

なので、当院では基本的に鍼だけという治療ではなく

鍼。灸・指圧に整体を加えた混合治療です。

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外因内因

病気の原因は

①持って生まれた体質(遺伝的要素を含む)

②内因(ストレス・食事内容・不規則な生活・睡眠不足・煙草やお酒など)

③外因(暑さ・寒さ・風邪・ウイルス・薬剤・日光・乾燥など)

この三つが複雑に絡み合って発症します。

①は、ある程度変えられます。

運動したり、薄着で過ごしたり、乾布摩擦をしたり、身体を鍛えることです。

②は、生活を改めることです。

それから、心。メンタル・ケアですね。

外の環境が変わらなくともこのふたつを改善するだけで、発症率はグンと下がります。

例えば今、インフルエンザが流行っていて、それでも学校で罹る人と罹らない人がいる。

その差は何か。

一言で言ってしまえば免疫力。

その免疫力を上げるのは、上記の①と②なんです。

つまり病気にならないようにするには①と②をしっかりケアすればいい。

それを昔から行っているのが東洋医学なんですね。

西洋医学のようにウイルスを殺したり、癌をメスで切除したりと病気と闘うのではなく、疲れを取り気血の流れを良くして免疫力を上げて、病気にならない身体を作る。

これが、東洋医学。

痛くなってから慌てるのではなく、痛くならないようにメンテナンスをするのだと思っていただければ判りやすいでしょうか。

特に慢性疾患の方にはこの考え方が大切なんです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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二宮金次郎

師の「地元の偉人を顕彰しなさい」という言葉がずっと心に残っていて、それはやはり二宮金次郎だろうと、このところ金次郎の勉強をしています。

真岡図書館に行ったり(地元なのに何故か閲覧可ばかりで貸出は不可)、桜町陣屋の二宮尊徳資料館に行ったり、小田原の報徳博物館から本を取り寄せたり。

昨日は、最近今市に出来た二宮尊徳記念館に行ってきました。

彼の心は「一円融合」

どんな人でも良い面悪い面があり、自然だって夏も冬もある。

それをひっくるめて、それがあるから良いのだ。

全てが円く解け合って、幸せを作るにはどうしたらいいのか。

それに苦心したんですね。

四書五経の論語や大學を学び(薪を担ぎながら読んでいるあの銅像、その本は大學といわれています。12,13歳でそれを読んで、声に出して素読をしながら、意味を考え歩いていたそうです)まさしく東洋思想の人。

「東洋思想をもって和となし」、「全てを受け入れ」、「皆が幸せになれる道を模索して」、孤高の道を歩んだ信念の人。

まさに僕の信条の実践者、大先輩ではないですか(おこがましいですが)。

そしたら、来月真岡市民会館で金次郎のミュージカルがあるという。

波が来ているのですね。

今日は桜町蓮城院に行き、娘の文さんのお墓に手を合わせ、その足で二宮神社にお詣りに行ってきました。

より良い未来を作るためには過去に学べです。

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雨の日

今日は朝から雨。

しかも、かなりしっかりした雨。

好きだなぁ。

雨の朝。

心が落ち着く。

朝から副交感神経亢進モード。

犬の散歩は一寸嫌だけれど。

(なんで犬は雨に濡れると臭くなるんだろう)

でも、傘を差して長靴はいてと言うのも悪くはない。

5月6月の雨に煙る森の中なんて大好きだな。

合羽を着て歩くのも悪くない。

実は、雨の日はいつもかけているCDがあります。

治療院では

WILL ACERMAN“SOUND OF WIND DRIVEN RAIN”

まさに雨のイメージの曲。

それに同じくWILL ACERMAN“CONFERRING WITH THE MOON”

しんみりと夜の森を月明かりを頼りに歩く感じ。

もう15年ぐらいこればっかり。

常連の患者さんも気付かなかったでしょう。

スタッフも気づいていないんだから。

僕にとってはお気に入りの曲達なんです。

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最近、禅を勉強しています。

といっても座禅をしたりと実践しているわけではなく、禅の歴史や禅語、雲水の修行などを調べている程度ですが。

副交感神経を高め、集中力を高めるには禅が良いようなんです。

本当はそんなことを知るよりも、まずは毎日5分で良いから座禅して、自分の内側を見つめることの方が大切なんでしょうけれどもね。

学習したら実践。

知っているけど行動しないのは、知らないと同じ。

治療法も同じ。

東京に行ったり、セミナーに出たり、本で読んだり、色々勉強してきますけれど、実際に自分にやって、スタッフにやって、それで良ければ患者さんに提供してというかたちです。

実際は覚えてきた知識が全部使えるわけではなくて、使えるのはその何割かなのですけれども、でも、何も知らないよりも、色々知っている、つまり引き出しをいっぱい持っていることが、ゆとりになります。

これしか知らないし、これしかできないよりも、これがメインだけれども、これも出来る、それも知っているという方が、いわゆるリベラル・アーツに繋がるんじゃないでしょうか。

どんなことでもそれなりに対応出来る。

鍼灸を中心とした東洋医学のジャンルではない、つまり自分の専門でなければ、それは「○○が専門だから紹介状書きますね」と、判断出来る、その道の専門家を知っていることがやはり身体を診るプロなんじゃないかと思うからです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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交通事故治療

交通事故に遭いお困りの方がいます。

病院に行ったけれど、治療は湿布と痛み止めの飲み薬だけ。

「辛ければ、薬が切れたらまた来て下さい」と言われた。

でも、全然痛みは取れないし、かえって酷くなっている気がする。

最初は首だけだったのに、なんだか最近肩も凝るし背中も張る。

腰も気になる。

そうなんです。

事故って「後から来るよ」というのは、ある意味本当なんです。

だからこそ、初回処置や診断・判断、それに始めの2週間の集中治療が大切なんです。

そこをしっかりやっておけば後を引かない。

だから、病院から転医してきた患者さんには

「出来れば最初は続けてきて下さい。しっかり2週間集中治療を行うことによって、断然治りが早いです。」

損保会社からも「真岡はりきゅう整骨院さんは、早く治してくれるから助かります」と言われます。

一般的な整骨院では電気をかける、後はマッサージをするぐらいしかないのが現状です。

それは理由1,保険制度がそうなっている。

理由2,ほかに治療技術がない。

理由3,患者は無料で受けられ、治療費は損保から支払われるので、多く長く来て貰えればそれだけ売上げになる。からです。

当院では、早く治すために必要に応じて、鍼・灸・整体等の治療も無料で施しています。

それは損保に請求もしません。(保険で認められていないので支払われないので)

だから儲けはないのですが、早く治れば患者さんは笑顔になるし、損保も喜ぶ。

そして、損保は「是非真岡はりきゅう整骨院に行って下さい。しっかり治療して貰えますから」と事故患者さんに紹介してくれるし、患者さん自身も「あそこに行ったらすぐ良くなった」と皆さんに宣伝・紹介してくれれば、それでこちらも嬉しい。

儒学の先義後利ですね。

昔のブログを読み返すと、損保と戦っていたこともありました。

患者を守るのが僕の使命と思っていたからです。

でも、今は違う。

勿論患者第一ですが、患者も損保もうちもみんなが笑顔になることを考えて仕事をしています。

平和的解決が東洋的思考。

聖徳太子が第一に「和を持って尊しとなす」と言ったように、三方丸く収まり皆笑顔が、ベスト・オブ・ベストじゃないですか。

そんなことを考えて仕事をしています。

交通事故にあってお困りの方は下記のホームページをご覧になって下さい。

こちらから事故治療専用ホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/mysite2/index.html

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腰痛治療

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本日、下野市からいらっしゃった腰痛の患者さん。

下野市から東京に通勤しているという。

腰を痛めて、会社お休み。

当院駐車場で車を降りてくるのも辛そう。

降り方を見て「ああ、腰だな」と察しが付く状態。

腰が伸びていないし、身体が曲がった状態。

まずは検査をして、後ろ姿・横向きの姿勢も写真を撮ります。

鍼灸治療をしました。

その後、もう一度同じところに立って貰って、写真を撮り比較します。

「おお、腰が伸びましたね。来た時より楽でしょ」

「明日は仕事行けますかね。ただね、短時間で改善させたものはやはり持ちが悪い。

2日もすると、また身体が曲がってくる可能性大なんです。

だから、出来ればプログラムを組んで3回来てもらって、その後歪みをちゃんと矯正して完璧なんですね。

そこまでしっかりやれば、再発はほぼ無いと言えます」

なんとか時間を作りますと言ってくれたのでプログラムを立てました。

どうせやるならちゃんと治した方が良い。

「痛みさえ取れれば」でなく、「再発させない。完治させる」が大切だと思います。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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心の豊かさ

禅僧である玄侑宗久さんのエッセイで禅道場(修業時代)の話にこんなのがある。

・・・修行道場には洗濯機がなかった。だから、洗濯は四と九が付く日にタライと洗濯板を使ってしたのである。

ところがある時、先輩が町に捨ててあったまだ使える洗濯機を拾ってきた。

道場の古参の雲水達の会議では洗濯機をどうするか、かなり揉めたらしい。

大げさに言えばイスラム社会に資本主義が入ってきたようなもので、つまり洗濯機によって効率と競争という悪魔も持ち込まれるのではないか。

ファックスを入れると返事は手紙よりも急ぐ。

電子メールや携帯電話だともっと早く反応がないと落ち着かない。

と言う具合に我々は便利な道具を使うほどにせっかちになってきた。

洗濯機の場合も同じで、それによって豊かな時間が出来たわけではなかった。・・・

本当だよなぁ。

世の中、便利で楽が出来るように発明品が多いのに、めまぐるしく忙しい。

せっかちなんだ。

スロー・ライフと言ったって、楽で豊かを目指している気がする。

それは上記のように矛盾がある。

不便で豊かを選ぶ。

これが正しいんだろうな。

従来の定義で言うと、多くのものを所有することが豊かさ。

でも、ものが溢れて身動き出来なくなっている人もいる。

仕事や習い事や趣味のサークルで外の世界が忙しいのは充実した豊かさだろうか。

子供達を見れば学校、部活、塾、習い事と忙しく、じっくり考えたり、親と話し合ったり、家事を教え伝えて貰ったり、そう言う大事なことが欠如している生活スタイル。

忙しいのは豊かでは無く、自由を失うことかもしれない。

まあ、こういうことを真剣に考えたり、討論したりすることが、時間を豊かに使えると言うことなんだろう。

今、心を病んでしまう人が多いのは、こういう部分もあるんじゃないかな。

僕は、アーミッシュや禅僧、修道女のように宗教心を持ち、それに従って質素な暮らしをしていることに強い憧れを感じる。

何百年も前と同じ服装をして、昔と同じ質素な食事をして、何百年と古い同じ建物に暮らし、生活をしている。

そして、宗教心という精神的な拠り所を持っている。

現実を拒否しているわけではなく、流行に振り回されず、世間に目が回ることもなく、人として生きる本質を貫いている気がするからだ。

ある意味、外を否定しているところもある。

遠い国の事件なんて知らない。政治や経済に関わらない。自国で戦争があっても参戦しない。

しかし、

外ではなく、内なるものを充実させることが本当の豊さなのだ。

自分自身の心の中に、家族、或いはその小さな集団というコミュニティの中に幸せを見つけ、それを大切にする。

経済ではなく、金でも物でもなく、足を知ることの出来る心。

これこそ東洋思想。

さて、この考え方をどう昇華して、治療に活かすことが出来るかだ。

特にメノ・セラピーでは大切になってくる。

上手く伝えられるように、今夜はじっくり考えよう。

こちらから自律神経失調症治療ホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/mysite4/index.html

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幸せ

幸せを感じる時ってどんなときですか。

僕は、まず子供達が笑顔の時。

子供の笑顔をみられるだけで嬉しくなります。

だから、何処かに連れて行ったり、美味しいモノを食べさせたりするわけですよ。

それから妻が微笑んでいる時。

勿論子供達と戯れて爆笑して大口開けて笑っているのも最高だけれども、

妻の微笑みが何とも優しい気分にさせてくれる。

あと、自然の中に何かを発見した時。

あ、こんな処に花が咲いているとか、あの珍しい鳥はなんだろうとか。

そして、それを含め後で調べて知らないことが判ったとき。

つまり知的好奇心が満たされたときですね。

それに仕事で自分のしたことで相手が喜んでくれたとき。

「痛みが取れた!」「楽になった~ぁ」「身体が軽いッ」「うそ!?首がまわる~ぅ」とか。

この仕事をやっていて良かったな~と思う瞬間です。

そしてこの仕事は常に新たな出逢いがあります。

毎日新しい患者さんと出会います。

同じ患者さんでも前回とは違う痛みを訴えてくることもあります。

そしてそれを良くするために学ぶ。

結果、上手くいく。

知的好奇心も満たされる。

患者さんの笑顔にも出逢える。

こんな毎日が一番幸せだな。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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ゆとりを作る

友人の母親が病で倒れたため、真岡に帰ってきて毎日午後は付き添いで病院に通っているという。

午前は残された父の面倒と家事。

その知らせを聞いて思った。

入院しているため、ずっとベッド・サイドに付いているだけで、ただ座っているだけだから、身体は硬くなるし、気持ちは塞ぐだろうし。

友人はマラソン大会にも出たくらいだから、少し走ったりした方が良いだろう。

「明日朝7時に迎えにいくよ。自然の中を一緒に小一時間散歩しよう。」

朝のすがすがしい空気の中、見えるものは新緑、田植え風景、青空、花、川の水、土・・・そんなものしか見えない自然の中を汗ばむくらいのペースでシャカシャカ歩く。

そしてその間、色々話を聞いたり、意見交換したり。

かといえば、「この花は○○と言うんだよ」とか「あの鳥は○○だよ」とか都会に住んでいる人に、教えてあげたり。

「この木は実は二宮金次郎が木曽から取り寄せて植えた杉なんだよ」と地元の人も知らない!?郷土の誇りを教えたり。

小一時間歩くと汗ばんで身体がほぐれ、心もほぐれたと思う。

こんな事しかしてあげられないけれども、こういう気分転換は良い薬になると思う。

・・・・・・・・・

そして、患者さんも同じように親の介護をしていて、かなり精神的肉体的に追い詰められている方も多い。

今日来た患者さんも身体が辛くて来たのだけれども、お話を伺うと精神的にも参っているのが判る。

だから治療後に、「身体がほぐれて楽になったでしょう。身体にゆとりが出来たでしょ。そうすると心にもゆとりが出来るんです。今○○さんに必要なのは、心と身体のゆとりですよ。」

「親の介護の大変なのはどうしようもない。だけどずっと我慢ばかりしていたら○○さんが参ってしまう。だから、時々ここに来て身体をほぐして、そして色々話をして。話をするだけでも心って楽になるんだから。家では誰とも話せず、抱えているんでしょ」

「ここにはゆとりを作りに来て下さい」

・・・・・・・・

今日の再診の方はいつも腰痛で来るんだけれど、今日は表情が違う。

よくよくお話を伺うと、いわゆる自律神経失調症。

子育てに疲れ、その上、更年期もあるのかも。

不定愁訴検査をして、詳しくお話を伺い、安心出来るように説明します。

本日よりメノ・セラピーの治療を施すことになりました。

この方、実は鍼は苦手なんですけれど、鍼の必要性と効果について説明します。

「気って見えないけれども、エネルギーとして血液のように身体を流れているんです。それが滞ってしまうと【気枯れ】、神道で言う穢れですね。その滞りを改善するのが鍼なんです。」

「こう考えて下さい。今部屋の中の空気がどんよりしています。そんな時、どうしますか?窓を開けると新鮮な空気が入ってきて、リフレッシュするでしょ。ツボに鍼を刺すのは窓を開けることなんです。」

「空気の流れが良くなる。すると、スッキリして元気になる。同じなんです。メノ・セラピーではツボに鍼をして気の流れを良くするんです。」

治療後、笑顔が出ました。

メノ・セラピーは5回のプログラムを組んで行います。

・・・・・・・・・・

このように、【動く】【ほぐす】【話す】【滞っているものを流す】と、元気になるんです。

こちらから自律神経失調症治療ホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/mysite4/index.html

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仕事

公務員としていつも「公とは」と根源・本質を考えていて(もうこの段階で尊敬するのだが)、悩み悩んだ上6年勤めた役場を辞めて、次のステップとして道の駅の広報の仕事に転職した知人がいる。

凄いと思う。

僕は正直言って仕事や人生で「公の」とは考えたことがない。

陰陽五行論の「東洋思想」と、「鍼灸で何が出来るか」は、常に考えているけれども。

職業が毎日の思考にまで入り込んで、どっぷり染まっているというのは素敵なことだ。

派遣やフリーターが多く、正社員をなかなか取らない企業が多い。

そうなると、プロが育たなくなる。

人件費を抑えるための手段だけれども、それでは教育も出来ないし、まして一生かけてその道のプロを育てるなんてことも出来ない。

やはり、自分で選んで来た人生。

来た道を極めて欲しい。

どんな仕事であっても、プロの仕事をするためには、ひたむきに考え、少しでも多く時間を取って数多く取り込むことだ。

強制的な残業ばっかりでしかも残業代を出さないブラック企業なんて言うのは論外だけれども、一日でも早くプロになりたければ、誰よりも早く出勤して、誰よりも遅くまで仕事に取り組むくらいの気概が必要だと思う。

野球だって上手くなりたかったら数多く練習するしかないもの。

人の倍、素振りをする。朝練をする。昼休みもスクワットをする。夜寝る前に走ってくる。

僕が高校の時、国体優勝した我がチームはこんな事を本気でやっていた。

結局は自分しかできないことで、より多くの人に喜んで貰いたい。

それが仕事。

生活の糧、お金を多く得るためだけじゃない(だったらパチプロとかギャンブルのプロになればいい)。

そう言うことを自分は目指していきたいし、スタッフにも知って欲しい。

新たにスタッフが入って、教育をして、改めて「仕事」について、「プロになる」ことについて、考えさせられました。

有り難いことです。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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