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本当に「治す」とは

「治す」の定義って難しい。

僕が「身体もまだ歪んでいるし、筋肉も強張ったままだし」と思っても、

患者さんが「もう痛くも何ともない。治った」と思えば、治ったことになるのかな。

「お陰さんで治ったよ」と来院されなくなれば、もうどうすることも出来ないし。

ご本人が元気に過ごしていれば、それでよいのでしょうけれど。

でも、きっと半年以内に再発する。

僕から言えば「まだ完治していない」から。

僕が思う「治す」の定義は「せめて半年は再発させない」こと。

例えばね、風邪をひいて熱が下がって治った。と思ったら4日後にまた熱が出た。

これは治っていないよね。

逆に昨日から頭が痛くて熱がある。ああ、丁度去年の今頃同じ症状だったんだよなぁ。

アレが治って無くてぶり返したんだ・・・

そうは思わないでしょ。一年間何ともなければ治った。

今回熱が出たのはまた何か新たな原因があって。

これがヘルニアだと、再発って言うんだよね。

一年間何とも無ければ、ヘルニアも治っている。

今回痛くなったのは、また新たなこと。

ヘルニアは吸収されて無くなって消えても、また新たに潰れて飛び出すことはありますから。

風邪だって、また引くこともあるでしょ。

同じ。

だから、せめて半年ぐらいは落ち着いていることが「ちゃんと治したよ」と言えるんじゃないかしら。

その為に治療プログラムを組んで、痛みを取るだけではなく→筋肉をほぐし→循環を改善し→歪みを矯正して、完治宣言しているのです。

それと、治癒というでしょ。

辞書には「治癒=同質の障害が再発する予想のなくなった根治」とあります。

治癒は「治す」と「癒す」

傷を癒すだけじゃなく、悲しみや苦しみ、それから喉の渇き、飢えを癒すとも言うでしょ。

メンタル・ケアをして心を癒すことも必要なんじゃないかなぁと思っている次第です。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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