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脳梗塞

脳梗塞で左半身が片麻痺になってしまった方が、鍼灸はどうかと来院されました。

昔で言う中気・中風ですね。

鍼灸には古典的に中風七穴というのがあります。

「中風にはこの七つのツボが効きますよ」というものです。

麻痺を改善し、神経を賦活する、血流を良くするツボです。

僕は七つだけではなくて、そのほかにも症状に合わせ、必要と思われるツボも使ってゆきますが、この七つのツボは基本中の基本という感じでしょうか。

と書いていても、症状によっては七つ全部を使いませんし、結局ね、「この症状にはこのツボ!」という公式はあまりないんですよ。

そのツボに効果があるのはたった一つのツボでは無い。

いくつもあって、その中のどれとどれを組み合わせて使うか、その判断が鍼灸師の腕の見せ所というか、まあブレンダーのようなものかもしれません。

僕は末梢のツボも中枢のツボも使います。

それとリハビリも大切です。

鍼灸だけやっていればリハビリはいらないなんてことは無く、「リハビリ中心の中に鍼灸も取り入れたらより効果的ですよ」というスタンスです。

だから病院のリハビリ科もちゃんと通って、そこで指導された運動を家でもしっかり反復して、その上で週1,2回鍼灸も取り入れるとベスト。

それから鍼灸は血圧を下げますから、再発予防にもなります。

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くじけないで

先日、芳賀路100キロを歩くイベントにボランティアで参加した方にお目にかかりました。

主役は小学生高学年。

4泊5日でお盆あけの熱い日差しの中、二宮~真岡~益子~市貝~茂木と歩くのです。

ゴールは茂木のツインリンク。

途中経過で子供達に感想を聞くと、

「辛い。もう歩きたくない」

そんな意見ばっかり。くじけそうだと言う。

それが、ゴールして1ヶ月後に、集会を開いて、もう一度感想を聞くと

「楽しかった。またやりたい」となるという。

不思議ですよね。

僕も日本橋まで歩いたときとか、この間箱根を歩いたときは、同じように

「辛い。もう歩きたくない」

「もう、これが最後」

そう思っていましたけれど、日が経つと懐かしく、恋しくなるから不思議です。

次は、「日光いろは坂を登って下ってみようかな」なんて思っているんですから。

山登りでも、フルマラソンでも、辛くても一生懸命頑張ったこと、達成感を感じたことってそうなるんでしょうかね。

これも人生の妙、喜びの味でしょう。

そういう人たちを治療を通じて、あるいはボランティア活動や募金などを通じてでも応援したい、サポートしたいと思います。

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鍼の醍醐味

鍼の刺激は強い方が効きます。

ガツンと強刺激で短時間が良いんです。本当は。

ガツンと来て、「うわぁああ!」と叫びたくなるような

強刺激で、「ああこれ以上やられたら気を失う」と

言う寸前で終了。

この間15分。

そんな感じがベスト。

そして治療後はぐったり。

もうグロッキーで仕事にも戻りたくないし

なによりベッドから降りたくもない。

かえって悪くされた!と感じてしまうかも。

でも、一晩寝ると翌朝は憑きものがとれたかのように

スッキリ!!

痛みも嘘のように取れている。

これが鍼の醍醐味。

これが鍼の凄さ。

でも、鍼慣れしていない人、初めての人は

そんなことをされたらびっくりしちゃう。

だから、最初は優しく

まず痛くなく、刺激もソフトに

「ああ鍼って痛くないんだ。怖くないわ」

と思ってもらうことが一番。

だから最初は「鍼って全然痛くない。それで楽になる」

って理解してもらいたい。

で翌日来てもらっての感想。

「やってもらったその日は楽だったんです

けれども、翌日はまた痛みが・・・」

そういうことも多い。

それに対して「実は刺激は強めの方が効くんですよ。

前回初めてだったので軽めにやりました。

今回はレギュラーの強さでやります」

「刺激は強めの方が効きます。でも痛いんでは強すぎです。

筋肉のこわばりを緩めたいのに、痛いのを我慢しちゃうと

かえって筋肉は硬くなっちゃいますから。

我慢するようでは強すぎです。強さをあげてゆきますから

痛かったら遠慮無く言ってくださいね」

と説明を入れます。

慣れた方が、ぎっくり腰とか頭痛とかで

駆け込んできたときは、最初に書いた

例の刺激でガツンとやります。

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モンサント問題から

つまらないことで政治の表舞台がゴタゴタしている裏で、

種子法廃止なんていう恐ろしいことがするりと通る。

本当に怖いことは、気がつかないうちにやってくる。

マスコミは情報操作をする。

一般大衆はわかりやすい方を好む。

そして楽で便利で面白いものに飛びつく。

自分に危害が加わらない、安全だと思い込んでいる。

明るい、派手な、POPなものに惹かれる。

ただの魚の切り身をパックしたものよりも、

笹の葉が敷いてある方が美味しそうにに見えて

だから業者は笹の葉もどきのビニールシートを入れる。

買ったらすぐに燃えるゴミへ。そして有毒ガスをまき散らす。

そして人はインパクトの強い衝撃的なものに振り回される。

ネットのせいで、みんなせっかちだ。

そして頭でっかち。

ネットで知り得た知識は浅はかで、そして記憶に残らない。

マスコミは恐怖をあおって大衆を動かす。

本当にそれが正しいかどうかは、自分で考えるしか無い。

そのヒントは自然に摂理に沿っているか

お天道様に恥ずかしくないか

そんな即効性のあるものなんて不自然で逆に怖い

そんな便利なものなんて人を駄目にする

何かを成すのには時間がかかるのが当然。

もっと、シンプルにいけないものか。

世の中は+αの付加価値を付けて売ってきた。

僕はあまのじゃくなのでその逆を考えている。

余計なことを省く、その一手間を省く、過剰なパッケージを減らすように-αの付加価値を付けられないか。

無駄なく、気軽で、心地良い、過剰で無いサービス

患者さん一人一人を久しぶりに遠くから来てくれた親類のようにもてなす、

お母さんが家族の面倒を見るように、親身になっているからこそ口うるさいところもあって、でも温かい、

そんな治療院にするにはどうしたら良いか

そんなことを考えています。

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逆転の発想

「押しても駄目なら引いてみな」じゃないけれど、

頑張ってもうまくいかないときは、

頭を柔軟にして考えよう。

そんなとき、結構うまくいくのが逆転の発想だ。

これが治療にも役立つ。

単純に考えて、皆さん腰でも肩でもどこか

具合が悪くて病院に行く。

西洋医学ではまずレントゲンを撮って画像判断で異常なし。

「でも、先生痛いんです」

じゃあ、痛み止めと湿布を出しておきましょう。

それで良くなればいいけれど、多くは良くならない。

それどころか日に日に悪化している気がする。

そんな時に西洋医学で駄目なら東洋医学はどうだろう。

と、来院される。

もうこれ自体が逆転の発想だ。

そしたら、もっと柔軟に考えてゆこう。

医者の言われた通りにやって良くならなければ、

その見立てや処置は間違っていると言うことだ。

だからこそ、病院と同じようなアプローチでは意味が無い。

なぜ痛むのか、何が原因か、過去の病歴、仕事内容、

痛みところだけの問題では無く、身体の歪み、バランス、

それから生活習慣や、環境まで聞き込んで

それで全体的に診てゆく。

薬を使わずに痛みを取る方法を考える。

湿布で冷やすでなく、お灸で温め熱を入れる。

安静にするのでは無く、ストレッチなどの運動療法を積極的に取り入れる。

治療の内容だってそう。

数回同じことをやって効果が診られなかったら、アプローチを変える。

違うやり方でやってみる。違う方法をとってみる。

原因は他にあるんじゃ無いか考えてみる。

柔軟な発想が必要で、常に逆転の発想が必要。

こう考えてゆくと、治る確率がぐ~んと上がる。

何でもそうでしょうが、頭は柔らかくしておかなきゃね。

勿論身体もね。

年取ると頭も身体も硬くなりがちだからね。

何でだろう。年寄りは頑固になるよね。

そうならないようにいきたいですね。

僕なんかこれが良いとか、それがベストとか、これが当たり前とか、これが王道とか、これが自分のスタイルとかファッションだとかって、コロコロ変わるもの。

いろいろ楽しみたい、自由でいたいというタイプには良いんだろうな。

子供の頃、コーヒーとかピーマンとかビールとか苦いのが嫌いだったけれど、大人になったら大好きだもの。好みだって変わるんだから、「これで一生いく!」なんて決めつけない方が良い。

決めつけてしまうと世間を見る目が狭くなる。

ストイックで自己を確立しているようで格好いいけど頑固に見える。

この世は混沌として何でもありで、今日出会えたものすべてに微笑みと感謝を持てば敵は出来ないし、幸せに過ごせるんじゃ無いかな。

病気だってそれこそ癌だって敵では無く、「あなたの生活が間違ってますよ」と教えてくれているありがたい警告であって、それを潰そうとか消そうとか言う発想は間違いなんだよね。

癌だって自分の身体、自分の細胞。自分を敵視してどうする。

受け入れてあげなきゃね。「間違いを教えてくれてありがとね」と感謝しなきゃ。

僕はいつも言っているんだけれども、野球部で「ボールを投げて肩が痛くなった」というのは、①投げすぎか②筋力が無いか③フォームが悪いか④楽しんでいないか・・・だと思う。

痛みは「これ以上投げたら肩が壊れるよ」という警告。

痛み止めを打って投げたら、確実に壊れます。

①投げすぎなんだから、投げるのをやめて休めるべき。

でも、他の皆は毎日200球投げているけどなぜ自分だけが・・・というのであれば、②③④を改善することだ。

何しろ痛いことをしない。休むのが一番の薬。

②投げ込むだけの基礎筋力が無いんだから筋トレをする

③肩だけで投げているから肩に無理が掛かる、足腰のバネを使って投げる、サイド・スローにしてみる。オーバー・スローにしてみる、ほんの少しの角度を変えるだけで使う筋肉も違ってくるので痛みも起きにくくなるはず。

休めないなら、フォームを変えるって、大切。

大人だったらね、仕事を休めないなら、仕事のスタイルを変える。

そして④メンタルと痛みの関係は大きい。

楽しいことは痛くない。逆に、嫌なこと、辛いと思うこと、ストレスやプレッシャーがかかることは痛みが出やすい。

肩を恨んだり、文句を言うのでは解決しない。

肩のどこが悪いのかレントゲンやMRIやCTで診ても、解剖して腱や細胞を診ても駄目だろう。

痛いところだけ診ても駄目なんだ。もっと広い目で見てあげないとね。

肩に湿布を貼って投げていても治るわけ無いよ。

痛み止めを飲んでいても悪化するだけだよ。

医者の言うことを鵜呑みにするのでは無く、

自分の頭で良~く考えなくちゃ。

そして痛くなった部分に感謝しなきゃ。

こういう逆転の発想が、本当に治すことにつながるんだよ。

判ってもらえたかしら。

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治療は運動の前に。

「治療は山に行く前といった後とではどちらに来た方が良いんでしょうか?」

と、山登りをライフ・ワークにしている方からのご相談。

今回、山に行って痛くなって来院したわけですが・・・

プログラム治療が終了して、完治となったわけですが・・・

「今後も山に行くわけですから、定期的にメンテナンスに来てください」と先生はおっしゃいましたが・・・

是非、山に行く前に来てください。

行く前にケアしておけば、怪我もしにくいし、筋肉が緩んで運動能力も上がれば、楽に登れることでしょう。

東洋医学の凄いところはそこなんです。

西洋医学では、「明日の試合で痛くなったら嫌なんで、今痛み止め打っておいてもらえますか」ということは無いでしょう。

「痛くならないようにコルセットと、湿布と、痛み止めをもらいに来ました」と言うことも無いはず。

でもプロ野球とかプロスポーツの方、試合の前日はトレーナーがついて、マッサージとストレッチを念入りに受けて、怪我の予防とパフォーマンス・アップに取り組んでいますよね。

同じです。

痛くなってから治す治療をするよりも、痛くならないようにケアする治療の方が簡単です。

実は当院では、痛くなってなんとかしてくれと来る方が半分。辛くてしかめっ面出来て、治療を受けて笑顔で帰って行く方ですね。これが半分。

残り半分は、笑顔で「調子良いですよ~」って入ってきて、治療を受けて「やっは、やってもらうと違うわ。全然軽~い。楽ぅ!」と言って、より笑顔でお帰りになる方が半分。

この後者の方が幸せな状態だし、是非後者になってもらえたらと思います。

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雨のライブと銭湯

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東京は雨でした。

しかもかなりの大雨。

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日比谷野外音楽堂は、みんなこんな感じ。

レインコートを着てのライブかぁ・・・しんどいなぁ。

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ところが、6:10開演と同時に雨が上がった!!



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素晴らしいライブでした。

さて、この余韻のまま、銭湯に行くぞ。

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八丁堀と新富町の間、入船町にある入り船湯。

地下鉄から上がってきたら、外は雨。

凄いな。本当にライブの時間だけ止んでいていくれた。

ありがたいことです。

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雨の中、地図を片手(スマホじゃ無いよ。マップだよ)に探すんだけれど、これがビルの地下にあるものだから見つからない。

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ありました。

蛍光灯じゃ無く、白熱灯の暖かい明かりが優しく包んでくれる。

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湯船は人がいるので写真は脱衣室だけね。

身体をササッと洗って、湯船へ。

しかし、久々の熱いお湯だった。江戸っ子の湯だね~。

11~13歳ぐらいの男の子がね、湯船に足だけ入れて浸かれないでいる。

確かにものすごく熱いんだもの。

その横をね、「おじさんが根性見せてやる。観てな。」って浸かって見せたけれど、いや~30秒だね。それ以上は無理。

「尊敬の目で僕を見ているか、少年」と、振り返ると、彼はさっさとお父さんと脱衣所に消えていた・・・

浴場滞在時間7,8分と短い銭湯タイムでした。

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雨の町へ

今日の午後は東京。

日比谷野外音楽堂でライブ・コンサート。

午前の診療が終わったら、ビシッと決めてゆくぞ。

しかし天気が・・・

レインコートと、着替えも持って行かなきゃかなぁ。

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本日のカルテ

今日の患者さん。

Oさんは腰痛および両足のすねの痛み。

問題は腰・骨盤。そしてそこからの循環障害ですねに来ている。すねは腰椎5番からの神経支配。例えれば、腰からの神経(つまりガソリン)が100%来ていれば、100歩歩けるのに、60%しか来ていなければ60歩しか歩けない。それを無理して100歩歩けば脚の組織が破壊されて痛くなるのは当然。だから、すねの修理だけではなく、大本の腰椎5番からの圧迫を緩めて循環障害を改善する必要があるのです。

そのことを説明して、本日は腰・骨盤矯正をしました。

Kさんは肘の痛み。

上腕骨外側上顆炎といいますが、中年女性に多い。更年期におけるホルモンが大きく関係しています。しかし大体が利き腕なので、当然利き手の使いすぎも原因です。一番は仕事を休むことですが、「休めないんです」と、バンバン使うからなかなか治らない。鍼灸をしてストレッチの指導を行いました。

Uさんは右座骨神経痛。

前回プログラムを終了して、本日再チェック。歪みも矯正してあるし、筋肉もかなり緩んで、循環も改善されている。ただし、やはり右側の腰部が張っているポイントがあるのでそこに鍼をして響かせることで中から緩めてみました。

Nさんはお盆休みの家族旅行で小さい子供をずっと抱っこして、肩腰を痛めた様子。

鍼をしてその後、指圧をしてほぐしました。「楽になった~」と喜んでくれました。

Sさんは腕の骨折のリハビリ。

10回のプログラムを組んでリハビリを行ってきましたが、本日10回目なのでこれで終了。来週、最初と比べてどれだけ良くなっているか、関節の可動域のチェックをして満足してもらえればそれで終了です。

Tさんは交通事故の患者さん。

本日、頸椎矯正を行いました。次回、日曜日に予約が入っています。その際は骨盤矯正をして、治療は終了。完治です。

・・・こんな感じで治療をしています。

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笑いは悟り

柳家金語楼という落語家がおりました。

高野山で「色紙に何か書いてくれ」と頼まれたので

「笑いは悟り、怒りは迷い」と書いたそうな。

名人は悟りを持っていますね。

同じ現象でも、良いか悪いか、好きか嫌いか

決めるのは己の心。

イヤなことでも笑い飛ばせるようになれば、

病気もやってこないんだろうな。

肩こりやウツも、こだわりや思いが強すぎて

心と身体が固まっている状態だから

思いきり笑うと心も身体も緩みます。

一日一回は大笑いしたですな。

笑う門に福来たるです。

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逆子治療

本日、逆子治療の新患さんが来院。

当院のホームページを見ての来院です。

逆子にはお灸が効くのです。

何で?と、皆さん思いますが、ね、不思議ですよね。

でも、ちゃんと東洋哲学・東洋医学理論があり

実証があるのです。

(来院された時に、ちゃんと説明しますね)

33週目までなら80%の確立で逆子が治ります。

34週以降でも、50%以上の確立があります。

臍帯が絡んだりとか、前置胎盤などの原因があれば

100%とは言えないのですが、やらなければ0%です。

逆子でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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笑い

吉本新喜劇を見てきました。

なんの予備知識も無いままでしたので、あまりの面白さにびっくり!

こんなに笑ったのは、今年一番ではないか?!

涙が出て顎が外れてしまうくらい笑った。

もう、はまってしまいそう。

おかげで元気が出た。

笑いの力はすごいですね。

もしかしたらどんな薬よりも

身体を元気にする薬かもしれません。

そして愛すること、愛されることほど

心癒やす薬はありません。

笑って、愛して、愛されて。

時々、失敗したり、叱られたり、恥かいたり

そういうことも向上する良い薬。

そう考えると、世の医療なんて、患者に理解出来ない

難しいこと言って、しかめっ面で対応するなんて

そんな医療はたいしたもんではないです。

そりゃ、救急医療は絶対必要で、それに携わる人の

努力、知識、判断、技術はもう尊敬に値します。

でも、慢性疾患にお薬だけを投与するだけの医療

患者の身体だけを診て心を診ない医療

そうではなくて、病は気からと心を動かせるように

パッチ・アダムスのように、もっと笑いを与えられる

そんな治療家を目指しましょう。

最高だったザケ(おち)

医師「食欲はちゃんとありますか?」

患者「ええ、おかずにより」

こんな冗談を言いながら、楽しく、楽になる

そんな治療院にしたいですな。

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試行錯誤

治療法に完成は無くて、「今はこれがベスト」と思っても

あるときふと思いついて、こんなのはどうだろう・・・

と、自分にやってみる。

スタッフにやってみる。

そして、これ良いんじゃない!となれば、

新たに変えてゆく。

勉強会の時間はそんなことをしています。

そして本日、メノ・セラピーのプログラムにおいて

4回目に刺絡の他に下半身のツボをうまく使えないかなと

つまり、上にあがって滞っている(循環していない)気を

下に誘導して循環させたいのです。

のぼせ・ほてり・めまい・耳鳴りなどはそういうことですから。

そしてそういう方は冷えを伴っている場合が多いので。

で、どのツボを使うか、鍼で行くか灸で行くか

これはあった方が良いか、本当に必要か

検討して新たに進化しいてゆくのです。

こちらから自律神経失調症治療ホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/mysite4/index.html

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ブログ

昨日、自動車保険の担当の方と保険のことで

面談してお話しを伺ったのですが、話の途中で突然

「先生のブログ、読んでますよ。ためになります」と

言っていただいてとても嬉しかったです。

今日、久しぶりに見えた患者さんにも

「ずっとブログを見てました。来たかったんです。
ブログの内容が私に合ってると思って・・・」と。

とても嬉しかったです。

不特定多数の方が見てくださるブログです。

でも、興味のある方が見てくださっていると

思っていますので、

(興味の無い方は検索もかけないですものね)

その人の思いに共感出来たり、行動に影響を

与えることが出来たら嬉しく思います。

元々は、鍼灸などの東洋医療の啓蒙と

(だって、皆さん鍼って怖いけど大丈夫?本当に効くの?どうして効くの?と、疑問ばかりであまり良いイメージをお持ちじゃ無いのかなと思います)、

どんな人が実際やっているのか、その人となりを

知ってもらうために書いています。

そして、どうせ読むなら楽しく、

且つ、わかりやすく伝えたいとなりました。

初めてどれくらいになるのでしょう。

お友達のヤスキちゃんにホームページを

新たに立ち上げてもらって、その際に

「まさ院長のブログ」を書いてください!って言われて

どうやってやるのか、何を書いたら良いのか

オロオロして、それから10数年。

何しろ開業してこの夏で19年になるんですね。

今気づきましたが。

どのくらい書いたのか、きっと読み返すと

3日ぐらいかかりそうな量だろう。

それを患者さんや、最近知り合って僕に興味を

持ってくださった方々は「先生のブログ、

ずっと過去まで遡って読みましたよ。」と感想をくださる。

ありがたいことです。

感謝です。

そんな風に以前書かれたものを見て

恥ずかしくならないように、嘘を書いたり

話を膨らませて過大表現したりしないように

胸を張って「自分はこう考えています」と

思いやりと自信を持っていえるように

書いてゆこうと思います。

ありがとうございました。

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食のこだわり

身体は過去食べてきたものが変化して今の細胞を構成しているわけですから、健康を保つために皆さん、食にこだわっている方も多いと思います。

でもね、こだわりが偏りになっている人も多いのでは。

日本人は真面目だからね、これが良いとなるととことんそれだけ。

一年間、晩ご飯は豆腐か納豆。それだけ。ご飯もなし。良質のプロテインを取るという運動選手がいました。

ただし、その反動かある日、急に身体が受け付けなくなって、豆腐をみても納豆をみても口が開かなくなってしまったんだとか。

まあねぇ、餌じゃ無いんだから。食事に楽しみも必要かと。

糖尿があるために糖質ダイエットを始めて一年半という方との会食。

「何でも食べられるから大丈夫」と和食屋さんへ。

天ぷらは衣を剥がし、ご飯は食べず、ともかく炭水化物は一切取らない。

だから、醸造酒も駄目で、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒はOK。

以前の半分ぐらいに顔もボディも細くなって、まあ病気だからしょうが無いけれども。

理想は、何でも食べる。好き嫌いなし。出されたものは全部OK。

基本は毎日新鮮な旬の食材をあまり加工しないでいただく。

そういうのが一番良いんじゃないかな。

何でもおいしくいただけるって健康な証拠だし、人生最大級の喜びだよね。

僕はね、こだわりで「これは食べない」とか排除したり卑下したり見下すように食品に対する心を持つ人って嫌いだな。

まあ、坊主になって托鉢なんか出来ないだろうね。

おおらかな人ほど病気にならない気がする。

勿論知恵の無い愚か者でも困るけれど、ちょっと知ったかぶって、健康的にスノッブにこだわる人の方が病気になりやすいんじゃないかな。

なんて思ってしまう僕の方が病気?

患者さんに「生姜は身体を温めるんですから、毎日取った方が良いんですよね~」とか「やっぱり菜食主義の方が良いんですよね~」とか「肉を食い過ぎると腰痛を引き起こすんですよね」とか「肉を食べている人の方が長生きですよね」とか「玄米さえ食べていれば大丈夫ですよね」とかもういろいろ聞かれたり、その人の食のこだわりを発表されることがあります。

でも、そこに答えなんて無い。その人が良いと思っているなら良い。

薬だと思って、嫌いなものを毎日我慢して食べているよりよっぽど良い。

何を食べると健康になるなんてこだわっているうちは本当の健康で無い気さえする。

こだわり無く、すべての食べ物に感謝出来るようになれば、それが心身共に健康なんではないか。

これだけ東洋医学やマクロビオティックを学んできて、毎朝断食を実践して、それで結局はそれかよ?!なんてね。

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夏バテ

梅雨が明けてからというもの、涼しくて「プールに行きたい!」なんて言う気分にもならない日々が続きましたが、昨日あたりから本格的に暑くなってきました。

暑いのは疲れます。

もう何もしたくない。

食も細くなる。

虫や細菌は夏に生命を謳歌しますので、繁殖します。

つまり、皮膚病や食中毒が多くなる季節です。

今、日本は衛生的な環境とエアコンがありますからなんとかなりますが、昔は死ぬ人が多かった。

高齢者と乳幼児の死亡が多いのが夏。

弱った年寄りは夏を越せない。

そんな厳しい夏を乗り越えるために必要なことは

①適度に動き、適度に汗をかく。

昼間は無理すると倒れますからね、早朝の一仕事が良いですね。

②日中は涼んで仕事。あるいは休む。昼寝も可。

エアコンを使ってください。

③汗をかくならミネラル(塩分)と、水を補給(熱中症予防と、身体の疲れを取る)。

汗をかかないなら水を取り過ぎない(むくみ・冷えの原因になります)。

④無理して食べない。

暑い夏は食が細くなるのが普通。胃腸を休ませる。無駄なエネルギーを使わない。

⑤寝苦しい熱帯夜には、エアコンもOK。それよりエコで効果的なのは、水風呂&扇風機。

水風呂あるいは水シャワーで冷やして、それから風を送ればものすごく涼しい。

夏は寝不足になりますから、なんとか質の良い睡眠を取りましょう。

夏バテを防ぐには、汗をかき、小食で、よく眠る。

ご自愛ください。

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その気にさせる

当院では患者さんに各部のストレッチのやり方をお教えして、セルフ・ケアとして自宅で何をやったら良いかを指導しています。

約40分の治療を週2回計80分だけよりも、自宅で毎日10分間のストレッチや運動をしてもらうことで治療80分+セルフ・ケア70分の計150分ですから、そりゃ結果が全然違ってきます。

だからちゃんと自宅でも頑張ってくれる人は、治りが早い。

「どれだけ患者さんにその気にさせるか」が、スタッフ達の腕の見せ所と行って良いでしょう。

励まし、注意し、少しおだてて、少し厳しいことも言う。

治療技術を高めることも勿論大切ですが、どんなにすごい治療をしたとしても、患者さん本人が原因を絶ちきってくれない限り治らない。

だから、その気にさせることが、早く且つ確実に治すコツなんです。

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医療

「発明家のパピルス。可哀想な人々のためにと、大好きなことは全部を犠牲にして、どんな病気も治せる、どんな怪我でも再生出来る魔法の粒子を見つけた・・・命が増え続け、まるで世界を埋め尽くすように・・・目を覚ましなよ利口なパピルス、それは悪魔の行為なのさ」

とベンジーが歌っている。

「最初は樹形にこだわりました。枝や幹に針金をかけて曲げて様々な改作を試みたり・・・しかし駄目でした。樹は良くなりません。いろいろ試行錯誤してようやく気づいたのは根を良い状態にしておくことが一番重要だということ。そして樹をいじりすぎない、健やかに育てると、自ずと樹は良くなるのです」

と、益子の盆栽家が語っている。

「彼女は看護師で、夫は医師で『癌と闘わない。癌も自分の身体なんだから共存・共生する』と決めて手術・抗がん剤・化学療法・入退院をせずに、結局闘って頑張った人たちよりも長生きして豊かに生きた人がいた」

という話を先日、東京の勉強会で聞いた。

医療って何だろう。

何で人は生まれてきたんだろう。

命を輝かすため。生を謳歌するため。

そう考えたら、それのお手伝いをすることが医療で、

命が輝くには死も必要必然なことで、自然の倫理なんだ。

勿論、交通事故とか災害とか、そんなときにすぐに救いに行ける医療は大切。

一般の人から見れば医療人は魔法使いだ。

その魔法は正しく使っているか。倫理に則っているか。厳しく、且つ、情があるか。

自分の命を輝かすのは、誰かの命を輝かすこと。

誰かの命を輝かせると、自分の命も輝く。

「誰かの役に立つこと」が世の大半の仕事ならば、極論は「誰かの命を輝かせる」ことが仕事の本質かもしれない。

さあ、今日も良い仕事をしよう。

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急性の怪我

本日、予約無しで突然見えられた患者さん。

基本的に当院は予約制です。

なぜ、予約かというとその方が利点が多いからです。

○待たない・待たせない

○受付・待合室が混まない

○今日は「誰が来てどんな症状で何をする予定か」把握出来ている

○予習・用意が出来るので,慌てずスムーズに施術出来る

○一日の診療時間が一定していて無駄が無い

○上記により施術者の心が安定する(ストレスを感じない)

だから、突然来るのは困るんです。

「これから行って良いですか?」とお電話くだされば、「では○時○分なら空いていますからその時間にどうぞ」となれば上記のことが行われるので助かるんです。

突然だといつ手が空いて治療に入れるかわからないし、僕の方も待合室にいられるとプレッシャーを感じますので、心の安定が失われてほかの患者さんの迷惑にもなってしまいます。

本日来た方は「今日、転んで肩を打って腕が上がらない」とのこと。

かなり痛そうで,腱板損傷もしくは肩の脱臼を疑います。

鍼をして痛みを抑え筋肉を緩めて、アイシングをして、脱臼整復を行い、テーピング固定をしました。

急性の怪我の場合は、一刻も早く診てもらいたいですものね。

気持ちはわかります。

でも来る前に電話を入れてね。とお話ししました。

脱臼部のレントゲン確認のため病院に紹介状を書いて送りました。

こちらからホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/

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頸を整える

頸椎の調整は、脳幹の働きを活性化させるための治療です。

脳幹は頭の最も奥に位置しており、その一部は頭の骨の底部、
首の第1頚椎、第2頚椎に、はまりこんだ状態になっています。

  脳幹とは・・・

  視床、視床下部、中脳、橋、延髄からなる脳の幹(みき)。

  視床は視覚、聴覚の感覚の中継所。

  視床下部は、自律神経機能の高位中枢。
 

  延髄は、心臓・血管・呼吸・嚥下など生命維持中枢。
 

 そして

 脳幹網様体は、筋の緊張や運動調節、それに睡眠調節。
 小脳は、平衡機能(バランス・ふらつき)の調節

 を受けもっています。

もともと人間には、自分の身体を治療する能力(自然治癒力)が備わっています。

ところが、首の骨(頚椎)が歪むと、この能力が発揮されず、

体の痛みや不調(例えば腰痛や肩こりなど)は、なかなか改善されません。

それどころか、上記の器官がちゃんと作動していないため、

めまい・動悸・多汗・血圧不安定症・ドライアイ・ドライマウス・耳鳴り・頭痛・胃腸障害・多部位の原因の思いつかない痛み・更年期障害・不眠症・慢性疲労症候群・鬱・・・

いわゆる不定愁訴と言われるものを引き起こすのです。

当院では自律神経失調症の治療ポイントは頸椎を整えることだと考えています。

気血の流れを良くするツボに鍼灸をし、

全身を経絡指圧してリラックスしてもらい、筋肉を緩めてから

頸椎を整える治療を行っています。

特に頭痛などは一回の鍼、一回の頸椎矯正で、まず痛みが取れます。

こちらから自律神経失調症治療ホームページにジャンプできます。http://moka-harikyu.life.coocan.jp/mysite4/index.html 

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