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幸せを手に入れる方法

「満足するための秘訣は、自分の手元にあるモノをどうやって楽しめばよいかを知っていること。そして自分の手の届かないモノに対する、ありとあらゆる欲望を捨てることである」林語堂(19~20世紀にかけて活躍した中華民国の文学者)

なるほど。

もう、幸せは手に入っている。だけど、それに気が付かない。隣の芝の青さばかりうらやんで不幸せを嘆いている・・・

今持っているお金で楽しめることを楽しめばいい。高嶺の花を羨んでみていてもしょうがない。

自分は自分と承認し、人それぞれ立場も生き方も持っている財産も健康度も知性も学歴も家柄もみんな違うのが当たり前なんだから、他人と比較するのを辞めれば、自分の幸せに気が付けますよ。

そうねぇ。

宇野千代さんが晩年、言っていた。

「もう歳だから足腰が駄目で、血圧が高くて食事が制限されて、耳が遠くて・・・って、悪いことをあげたらきりがない。でも私は有り難いことにまだ何とか字が書けるし、考えを述べることが出来るし、だから思いを伝えることが出来る。なんと有り難いことか。」

まだ大丈夫なところを見つけ出して感謝して、それを使って生きて行けば幸せはそこにあると。

患者さんにもそんな話をする。

無い物ねだりをしても落ち込むだけ。あるモノで何とかする。無いから創意工夫する。そこに楽しさがある。パラリンピックを見ているとそう思う。

事故で失った右手はもう生えてこない。だけど残った左手はまだ使える。それで何が出来るか。そう考えることが幸せを気づかせる。

変形してしまった膝はもう真っ直ぐにはならない。もう正座は出来ない。だけど、まだ歩ける。ちゃんと治療してリハビリすればまだまだ使える。階段だってササッと上り下り出来るようになる。散歩もお出かけも、日帰りの小旅行だって挑戦出来る。

そんなところを見つめて治療していったら良い結果がでるし、幸せが舞い込んでくると思います。いかがですか?

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