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ゴミ問題

毎朝のように河原に犬と散歩に行きます。

コースが季節ごとに違います。

先日、春コースに行きました。やっと温かくなって春コース復帰の兆し。

行ってみれば河原にゴミが散乱していて、これは上流から流れてきたモノではなく、人為的に投棄放棄されたもの。殆どが、ペットボトル。それがたくさん入った大きなビニール袋がいくつも。そして沢山の空き缶と煙草の吸い殻をごっそと山盛り。車の灰皿をあけるんだろうか?それから数え切れないビニール袋と、何故かトイレットペーパーをちぎって飛ばしたモノが風に乗って散乱。そしてエアガンのパッケージ(箱)・・・

何なのか?僕の車にはいつも町指定のゴミ袋が乗っているので、約1時間かけてそれらを収集しましたがその後どう処理して良いのやら。車に乗せて持って帰れる量じゃないし。

近くのベンチの所に寄せました。そしたら毎朝散歩の老人軍団が集まってきて「心ない人がいて困ったもんですよ~」なんて話をして僕は仕事があるので去ったのです。

そして今日、又現場に行ったのです。「又、散乱していたらげんなりだよなぁ」と思いながら。

ところが綺麗に片づいていました。心ある人がしかるべきところに連絡して、処分してくれたのでしょう。

やはり綺麗なところを気持ち良く散歩したいですものね。

定期的に個人的に河原のお掃除をしているのだけれども、解決にならない。ゴミ問題はずっと続くのでしょう。

世の中はペットボトルとか、缶とか、ビニールとか便利なモノを作り出して安価であっと言う間に普及したけど、安価だからこそ(ペットボトル一個5000円だったら誰も捨てないで使い廻すでしょ)粗末に捨てられ、そしてこれらは土に戻るでなく、これらが海に漂っているのを考えるとゾッとする。

世の中安価なモノが溢れていて、みんな使い捨てだ。そして、みんな沢山のモノを持ちすぎている。そんなに持っていなくちゃ生きていゆけない訳じゃないんだけれども、安価だし色々あった方が便利だし、買うのは楽しいし、豊かになるし、だから、つい買っちゃう。

100年前は新聞紙や経木や竹駕籠や瓢箪やら全部土に戻るモノ。ゴミを生まない暮らしがしたいと思うから、買い物でも駕籠や袋を持っていって、プラスチック・トレーとかリサイクルに廻したり、ペットボトルもうちでお茶や水を入れて使い回したり、でも全く使わないわけではないし、何より仕事で使う鍼も使い捨てを使用しているので、専用の器に入れて業者に引き渡しているけれども、ゴミだもの。産業廃棄物だ。

僕が共感出来る政治家で元横浜市長の中田宏さんは、若かりし頃松下政経塾で取り扱ったのはゴミ問題。自分で毎日ゴミ処理場で働いて悪臭と汚れの中、現状と現場を知ったという。そして人が生きるのにはダークサイドもあり、そこから改善しなければ、綺麗事だけ言っても世の中は良くならない。何処かに無理がかかり、何処かにしわ寄せが来て、結局は世の中が悪くなる。

人類の知恵が人間の生活を楽にし、人間の住める環境を破壊していいる。人間、なんとかしなきゃな。抗ガン剤を開発する。腰痛に効く牽引機を作る。肩こりを楽にする鍼を使い捨てる。飲料を手軽に運べるペットボトルを作る。原子力発電で出た核廃棄物をとりあえず溜めておく。おいおい、その前に、それを処分、或いはリサイクル出来るシステムを作らないと。

今を生きる大人の使命だな。

じゃあ、自分には何が出来る?それを考えて行動することだ。

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