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雑記

昨日、東京で勉強会出席の後、東京駅の中にあるステーション・ギャラリーで開かれている「イザベラ・バード展」を見てきました。今回メイン会場は竹久夢二展で、その片隅・・・と言うか出口前の通路・・・に、日本奥地紀行の話と現地の写真が展示されていました。

JRでは東京駅から、日光~東北~北海道と走る超豪華寝台列車「トランスィート四季島号」(走るスィートルーム・ホテル)を走らせています。イザベラ・バードの辿った140年前と重ねてそのコースを紹介する企画ですね。

先日、実際に街道を走ってきた僕にとっては(ちゃっちい企画だなぁ。本当のことは現場に行かなければわからないよ!なんて生意気な感情も湧きましたが)旅の振り返りで、二度美味しい思いが出来ました。

イザベラ・バードのことなんて殆どの人が知らないだろうし、ここで知る人もいるでしょうから、もっと多くの人に知ってもらえるのはとても嬉しいことです。

そして、今日の患者さんとの会話。

「昨日も勉強会で先生は出掛けてたんですね。近くの接骨院で勉強会で休みなんて所ないし、病院だってそうじゃないですか?先生は向学心があって熱心ですね」とお褒めいただきました。

「やはりね、何回治療しても『全然痛み取れないんだけれど、いつ治るんですかねぇ』って言われるのが僕は辛い。その逆に『お陰様で痛み取れました。楽になりました』と言われるのはとても嬉しい。100人患者さんがいらっしゃったら100人皆痛みが取れて楽になってくれればこんなに嬉しいことはないけれども、なかなかそうはいかない。同じような症状でも治りの良い人、悪い人がいます。少しでもクレームを減らし、少しでも笑顔が増えること。その為に必要なことは学ぶしかないんです。」

学ぶのは知識を広める、そして深める。だからいろんな相談にも対応できる。「わかりません」という数が減ることは信頼に繋がる。よく判らないのに知ったかぶりするのはすぐにメッキが剥がれて恥をかくだけだしね。(いっぱいかいてきました・・・)

そして学ぶことは治療の引き出しを増やすことです。Aが駄目ならBで行こう。それでも駄目ならCをしてみよう。Dという切り札もあるから、まだまだこちらもゆとりもある。こういうことなんですよ。だから学ばないというのはとても怖いことなんです。

当院は休診日というのが特別ないので、僕がいないときはスタッフがじっくりマッサージを提供するマッサージ・フェアを行っています。皆でローテーションを組んで休んでいますから休診日無しで行けるんです。

それから、ブログを見て妻のことを心配なっさってくださる方々にお礼を申し上げます。彼女の顔は青タンが緑に変わってきて、娘に「ママ、顔がカビ色!」とからかわれていますが、もう普通に生活しています。マスクも面倒くさいし暑いのでしていません。近所の人に会ったら「夫のDVで・・・」と言いたいとかましていますが、生憎ご近所さんと会わないそうです。

生きてりゃいろいろあります。

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